お世話になっております。 カニエモンですm(_ _)m
今回は、みんな大好き(?)Apple製品の「Mac」ユーザーであれば、
知っておきたい「拡張子」に関する設定をシェアしてまいります。
この記事を読めばこんなことがわかります。
- 拡張子とは?
- 拡張子を表示させる方法
- スクリーンショットの拡張子を「.jpg」にする方法
拡張子とは?
拡張子とは、ファイルの種類を識別するための文字列のことです。
Urumo様 https://www.innovation.co.jp/urumo/jpg_png/
画像やテキストファイルを保存したときに、ファイル名の右側に表示される
「.jpg」や「.txt」といった3~4文字程度の文字列のことを指します。
結論を言うと、
Macのスクショは「.png」がデフォルトなので「.jpg」に変更しちゃいましょう、というわけです  (*´∇`*)
なぜなら、画像データが重くなってしまい、読者に不利益だからです。
ただ、Macは拡張子が「非表示」で判別しにくいんですよ。
以下、拡張子を常に表示するための手順です。
拡張子を表示させる方法
設定がそのままだと拡張子は「非表示」です。

デスクトップ画面の「Finder」から「環境設定」を選択。

「詳細」の中から「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェックマークを入れる。

ジャジャ〜ン (-`д´- 。) 常に表示されるようになってます。

スクリーンショットの拡張子を「.jpg」にする方法
Finderを開く

「アプリケーション」の中から「ユーティリティ」を選択

「ターミナル」を開く。

この画面が表示されます。

defaults write com.apple.screencapture type jpg を入力してReturnキーを押す

killall SystemUIServer を入力してReturnキーを押す

スクショの拡張子が「.jpg」に変わりました (*^ー^)V ブイ

もしも「.png」に戻したくなったら、
defaults delete com.apple.screencapture type
killall SystemUIServer
先ほどと同じ手順で上記をコピペ入力してください。
拡張子のさらに詳しい違いが知りたい方はこちらまで。
イラスト付きでわかりやすくて、勉強になりました。
以上でございます! ではまた〜 *˙³˙ )ノ"